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ご利用に際して日本文書をもっと知っていただくために、日本文書の技術、使っている機械、職人の技、そして現在行っている活動について随時ご紹介いたします。
日本文書が誇る印字技術です。熱と圧を用いて箔で文字や図柄を印字していきます。
布、紙、革、PPなど、どんな素材にも対応できますが、素材に合わせた温度調整、箔の選定が重要です。また1か所1か所の印字が手作業になりますので、力加減やタイミングなどの技術が何より大切です。熟練の職人と新人では箔の輝きがまったく違います。日本文書では経験を積んだ職人が箔押しを行なっています。
活字 | 本と凸版 | 活字棚 | 箔押機 |
作業中の写真 | 凹み箔押し | エンボス |
特殊フォントや図柄などは金型を作成し、箔押しを行います。 表紙の素材によって、金属の種類を選定します。 |
手書きの絵や文字も | 顔写真も凸版になります。 |
きらりと光る刀を表現したり | 左官職人の塗料を表現したり 表現の幅は無限大です! |
上製本の表紙は1枚1枚手で貼っています。 | ||
機械は毎日メンテナンスを行います。いつもベストコンディションで作業できるように気をつけています。 | ||
芯ボールは切り口が垂直になるように薄化粧をしています。そのひと手間によって仕上がりが格段に美しくなります。 | ||
のりは季節、天気、仕様する素材によって濃度を変えています。マニュアルなどはなく、経験によって培った感覚で調整します。特にエアコンを使う季節は気をつけています。 | ||
のりが乾かないうちに仕上げるスピードが大切です。また、まくりの角の部分もポイント。見えないところも美しく仕上げることを心掛けています。表紙は本の顔、美しさを追求しています。 |
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